新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号
これらの提言を踏まえ、本市では降雪時の安全度を高めるため、災害級の大雪にも対応できる除雪体制のさらなる強化を図ってまいります。 除排雪の効率化では、より効率的な除雪作業を目指し、除雪機械の充実と雪置場、雪捨場の増設を図り、早期の道路交通確保に努めていきます。
これらの提言を踏まえ、本市では降雪時の安全度を高めるため、災害級の大雪にも対応できる除雪体制のさらなる強化を図ってまいります。 除排雪の効率化では、より効率的な除雪作業を目指し、除雪機械の充実と雪置場、雪捨場の増設を図り、早期の道路交通確保に努めていきます。
また、除雪体制のさらなる強化を図り、降雪期における市民生活の安全度を高めるとともに、数年に1度の災害級の大雪に対しても、市民の皆様と協力しながらしっかりと備えてまいります。 次に、本市の拠点性のさらなる向上についてです。 県内外の多くの方々に利用される新潟駅が、県都である本市の玄関口としてふさわしい新潟らしさを感じられる駅や駅周辺となるよう、着実に取り組んでいきます。
小須戸橋については、国の河川改修事業に併せ、潜り橋解消や治水安全度の向上のため、橋梁整備を進めました。また、駅の利用環境の改善と交通結節機能の強化のため、JR越後線小針駅の駅前広場の整備を進めたほか、安全で快適な歩行空間の確保や都市景観の向上のため、歩道整備などの事業の進捗を図りました。
いずれにしても、段階的に効果が上がるように、基本的には全体として水位が下がるということが重要でございますので、今後川の掘り方とか詳細を詰めていきながら、若干工程は変わることがあるかもしれませんけれども、段階的にちゃんと安全度が上がるように進めていきたいなと思っているところでございます。 ◆小坂井和夫 委員 分かりました。
直轄管理である信濃川から分派、合流する中ノ口川についても、信濃川と同様に治水安全度を早期に向上できるよう、国による管理直轄化を要望するものです。 最後に、資料36ページ、17番、広域新潟海岸の侵食対策の推進・促進です。本市の中心市街地を背後に控える広域新潟海岸の保全対策として、記載の2項目を要望するものです。
保倉川放水路につきましては、近年の気候変動により全国的に災害が激甚化、頻発化する中、保倉川流域の治水安全度の向上は極めて重要な課題であり、特に下流域に立地している企業の安定した操業や地域住民の生命、財産を守るためには保倉川放水路の整備は必要不可欠であると考えております。
いずれにいたしましても保倉川流域における治水安全度の向上は、当市にとって喫緊の課題でありますことから、今後とも地域の皆様方と丁寧に話合いを行いながら、一刻も早い事業化を国に強く働きかけるとともに、市といたしましても国、県と連携しながら、放水路整備に伴うまちづくりの検討について積極的に取り組んでまいります。 ○飯塚義隆議長 22番、波多野一夫議員。
いずれにいたしましても、保倉川流域の治水安全度の向上は、当市にとって喫緊の課題でありますことから、今後も一刻も早い事業化に向けて、国に強く働きかけてまいりたいと考えてございます。 次に、住民に対する説明と津波対策についての御質問にお答えをいたします。
近年は、異常気象に伴う豪雨災害による甚大な被害が全国各地で頻繁に発生している状況にあり、保倉川流域の治水安全度の向上は当市にとって喫緊の課題でありますことから、今後も一刻も早い事業化に向け、国に強く働きかけてまいりたいと考えています。 次に、まちづくり構想についての御質問にお答えをいたします。
保倉川流域における治水安全度の向上は、当市にとって喫緊の課題でありますことから、今後とも地域の皆様方と丁寧に話合いを行いながら、一刻も早い事業化を国に強く働きかけるとともに、市といたしましても国、県と連携しながら、放水路整備に伴うまちづくりに対して積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、四・九の市の出店場所の集約における地元町内への説明についての御質問にお答えをいたします。
具体的な内容でございますけれども、全国的に水災害が激甚化、頻発化しているといった状況を踏まえまして、国ではこれまでの治水対策事業や避難体制の構築等に加えまして、市街地の整備やまちづくりの面で事業や避難体制を改めてしっかり構築していこうと、場合によっては地域の水災害に対する安全度を高めていこうというような考え方を持っております。
儀明川は、ダムの整備を前提に改修が進められてきたことから、現況河川の治水安全度は低く、平成29年10月の台風21号がもたらした豪雨では一部区間で溢水し、沿川の市街地で浸水被害が発生いたしました。また、近年全国的に多発する集中豪雨では、計画降雨を超える状況もあり、一日も早い整備が必要でございます。
ハード面では、河川改修、排水ポンプ場の整備などを国・県と連携して推進し、治水安全度の向上と浸水対策強化を図ってまいります。ソフト面では、逃げ遅れゼロを目指して、長岡方式の避難行動の浸透を図る住民説明会の開催や防災教育の推進、住民主体の共助による防災活動や災害弱者に対する支援強化など、様々な対策を市民総ぐるみで力強く進めてまいりたいと考えております。 次に、鳥獣対策の強化についてであります。
しかしながら、毎年のように各地で発生する異常気象を当市に置き換えて想定すれば、市内河川の流下能力はいまだ十分ではなく、治水安全度の向上は重要かつ緊急を要するものと考えています。今後も治水対策の計画的な実施と適切な維持管理に向け、国土強靭化のための緊急対策の継続について、国、県に強く働きかけてまいります。 次に、電線の地中化についてのお尋ねにお答えをいたします。
町といたしましても、流域の治水安全度を最大限向上するよう、河床掘削を進めてもらうよう、そして堤防整備の進捗を早めてもらうよう要望を続けてまいりますが、県からは、河川掘削については今後も町と協議をすると。その中で施工場所を決定をし、本年度も秋以降に着手をしていくというふうなところでお聞きをしているものでございます。
市といたしましては、下流域には人口集中地域である高田市街地を持つことから、儀明川の治水安全度の向上は極めて重要で喫緊の課題であり、鵜川ダムの進捗によることなく、一刻も早く儀明川ダムの本体の工事に着手していただくよう、今後とも粘り強く県、国に対し働きかけを行ってまいりたいと考えています。
さきの9月定例会において債務負担行為設定の議決をいただいた小須戸橋橋りょう架替事業について,国が実施する信濃川下流河川改修事業に合わせ,潜り橋解消による災害時の道路ネットワークの確保や当該地区における治水安全度の向上のため,国と本市が連携してかけかえを実施していくことから,施工について協定を締結するものです。 ○佐藤正人 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
大河津分水路が完成したことにより,越後平野は水害の減少など,治水上の安全度が格段に上昇したことから,本市は大きな発展を遂げました。このように,大河津分水路は越後平野の守り神として,大きな意義を持っています。このたびの台風19号では,上流からの流れを全て大河津分水路に流すことで,越後平野の氾濫を防止できたものと感じています。
保倉川流域における治水安全度の向上は、喫緊の課題であることを改めて強く認識したところであり、国へは一刻も早く保倉川放水路が事業化されるよう強力に働きかけてまいります。また、市といたしましても、地域の皆様方の御懸念の解消に向けて、まちづくりの検討について積極的に取り組んでまいります。 次に、内水による浸水被害に対し、どのように対応していくのかとのお尋ねにお答えをいたします。
◆6番(小林由明君) どの程度厳しく設定されているのかというと、かなり厳しく設定されているというのは自分もどこかで見たんですけど、今それちょっと申し上げる資料持ってきていないんであれなんですが、とにかく厳しく基準がなってきていて、より安全な基準を定めているんだということだと思っているんですけど、まずトリクレンの数値は本来年間のモニタリングを通じて、年の平均値で安全度というか、基準を超えているかどうかというところを